かたやま小児科クリニック

一般小児科診察

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当院の診療は一般小児科診察も含め完全予約制です。

あらかじめこのページ下部のリンクから予約の上、予約時間にお越し下さい。緊急時にはあらかじめ電話でご相談の上、お越し下さい。その場合も来院時の状態によっては診察までお待たせしますので、ご了承ください。

一般小児科診察では主に風邪や発疹など体の急な変化に対しての診療を行います。看護師が予診した上で、医師が必要と認めた場合は採血や鼻汁検査などの迅速検査を行ってから医師が診察します。長引く頭痛や腹痛などの慢性の症状の診療や精神発達相談などでは医師や看護師による診察時間を長くとる必要があるため、日を改めて相談外来として受診していただくことがあります。診療の質の確保と待ち時間対策のため、ご協力をよろしくお願いします。

迅速検査について

当院では治療方針の選択に関係しない迅速検査は行っていません。病初期にスクリーニング目的に複数の迅速検査を併用するなどのご希望があってもお受けできません。お子さまが病院で泣くことを一つでも減らしたいと思っています。ご協力よろしくお願いします。

抗生剤の使用について

抗生剤の多用に伴う耐性菌が問題となっています。小児の風邪のほとんどがウイルス感染によるものですので抗生剤は不要です。咽頭所見や聴診所見など診察を総合して抗生剤の必要性を判断します。安易な抗生剤服用は将来お子さまを苦しめることになりますので、お知りおきください。なお、抗生剤を使わない分、細菌感染の徴候の確認のため短い間隔で受診していただくことがあります。その際には是非ご協力ください。

予約の手順について

  1. 利用者ID登録
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  2. 利用者ID作成
    ご希望の利用者IDを作成してください。ご予約者がIDを1つお持ちであれば、複数の方の受診を予約できます。
  3. メール確認
    メールアドレスを入力し、メールの受信を確認します。あらかじめ、携帯メールではauto{a}kpc.ped.jp ({a}は半角@に変更)を受信できるようにしておいてください。
  4. 予約開始
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  5. 登録情報変更
    すでの患者IDをお持ちの方は、ここでID登録ができます。ここで一旦登録いただくことで次からは受診患者IDが自動で入力できるようになります。
  6. 予約
    クリックすると受診患者選択画面を表示します。
  7. 受診患者選択
    患者IDをお持ちでない新患の方は新患用のコードを選んでください。
  8. 時刻選択
    患者IDを送信すると本日の空き状況が表示されます。受診希望の診察内容と時刻の枠を選んでください。相談外来は選定療養費として健康保険適用外の自己負担が発生しますのでご注意ください。
  9. 予約確認
    患者IDや受診希望の診察内容と時刻を確認し、決定しいてください。現時点では、メールでの予約送信ができませんので、確認画面を送信する前に画面保存し記録していただくことをおすすめします。

管理者用

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流行性疾患について

RSウイルス感染症

現在流行あります。

冬の代表的な咳き込みの強い風邪の原因ウイルスです。乳児では急性細気管支炎と呼ばれる喘息に類似した気管支を狭くする病態を起こし、呼吸困難をきたすことがあります。他のウイルスと同様、根本的な治療はなく、自然治癒を待つ病気です。加湿や水分摂取、去痰剤で咳を軽くしながら経過をみていくことになりますが、陥没呼吸と言われる胸を異常に動かす呼吸になっているときは酸素が体に充分届かなくなっている可能性がありますので、呼吸状態が悪化した際には時間外救急の受診が必要です。当院ではRSウイルス感染症の可能性のある患者様及び診断された患者様にはこまめに受診していただき、呼吸音の変化などから夜間の急な増悪が予期される際には早めに津山中央病院へ受診できるよう連携させていただきます。重症化のリスクがあるウイルスではありますが、多くの方が外来診療で治る病気ですので、恐れすぎずに症状の推移をみまもってあげてください。

ヘルパンギーナ

現在流行あります。

夏風邪の中で咽頭痛が強い疾患群をさす病名です。根本的な治療はなく、自然治癒を待つ病気です。時として、無菌性髄膜炎を併発し頭痛や嘔吐を伴いますが、無菌性髄膜炎の場合も根本的な治療はなく、脱水の補正のみで改善します。嘔吐が頻回に繰り返すときは吐き気止めの座薬を使用し水分摂取の補助とします。1時間に複数回の嘔吐あり水分が取れないときは吐き気止めを使用し脱水予防することが必要です。速やかに当院を受診してください。

原因として、エンテロウイルス族が原因となります。長期間、便にウイルスが排泄され感染が広がるため、短期間の出席停止では感染拡大が防げないことから通常は出席停止の扱いはされません。1日から2日で症状軽減するため、症状改善すれば投稿可能です。

感染性腸炎

現在流行ありません。

根本的な治療はなく、自然治癒を待つ病気です。嘔吐が頻回に繰り返すときは吐き気止めの座薬を使用し水分摂取の補助とします。また、嘔吐が落ち着き、下痢がある場合は整腸剤で回復を促します。1時間に複数回の嘔吐あり水分が取れないときは吐き気止めを使用し脱水予防することが必要です。速やかに当院を受診してください。

原因として、ノロウイルスが最も多く、ロタウイルスやアデノウイルスも原因となります。便の迅速検査で原因ウイルスが分かる場合もありますが、検査の保険適応は年齢により制約があります。どのウイルスでも治療法に変化がなく、嘔吐物や下痢便にウイルスが排泄され感染が広がることは同じです。ノロウイルスとロタウイルスはアルコールでウイルスは失活しませんので、感染予防は十分量の流水での洗浄が必要です。当院では迅速検査は積極的にはお勧めしていませんのでご了承ください。

インフルエンザ

現在流行ありません。

咳、鼻水といった風邪症状と共に微熱~高熱が3日から5日間続きます。抗インフルエンザ薬を内服すると、ウイルスの増殖が抑えられますので、発熱期間が1日程度短くなります。軽症の方は熱がでない方もあり、自然治癒も多く、抗インフルエンザ薬は必須の薬ではありません。

発熱12時間から36時間頃に迅速検査の陽性率が高く、抗ウイルス剤の効果は発症後48時間以内の開始が望ましいです。診断には迅速検査が参考になります。インフルエンザを心配される発熱の際には発熱時は水分をしっかり取りながら休み、翌日に当院を受診してください。

なお、偽陰性といって、インフルエンザで発熱12時間から36時間頃であっても迅速検査は数%陰性となる可能性があります。周囲の流行と発熱や咳の経過やのどの診察所見などが揃う場合、苦痛を伴う迅速検査は行わずインフルエンザと診断し、抗ウイルス剤を処方することも可能です。検査が苦手なお子さんは迅速検査によらない診断で治療することもご検討下さい。

予防接種について

予防接種は未来の子どもへの贈りもの

定期接種のワクチン

四種混合(DPT-IPV)、二種混合(DT)、MR(麻疹・風疹)、 日本脳炎、不活化ポリオ、Hibワクチン、小児肺炎球菌、B型肝炎、 子宮頸がん(サーバリックス/ガーダシル)、BCG、水ぼうそう

子宮頸がんワクチンの勧奨について

当院では定期予防接種である子宮頸がんワクチンの接種をお勧めしています。

予防接種となった子宮頸がんワクチンは現在積極的勧奨が差し控えられていますが、引き続き勧奨された定期予防接種です。ワクチン接種後に全身の疼痛を訴え不登校になるなどの有害事象が複数みられ、積極的勧奨が差し控えられています。しかし、厚生労働省もメリットの大きい予防接種であることから、消極的には勧奨しています。厚生労働省ホームページをご覧ください。

しかし、調査により同症状の出現率はワクチン未接種者と比較し変わらないことが確認されました。現時点では引き続き積極的勧奨は差し控えられていますので、市町村から定期接種の時期になっても案内は送付されることはありません。しかし、子宮頸がんワクチンはヒトパピローマウイルスの初感染前に打たないと、ウイルスの潜伏による発がんを予防することはできません。30年後のお子さんのために是非子宮頸がんワクチンを是非接種してください。

なお、片山はワクチンではなく他の誘因で発症した全身の疼痛疾患については多数例の治療経験があります。ワクチンが誘因であっても、不定愁訴を訴えた段階の早期対応で重症化、遷延化は防げますので、接種後に不定愁訴を訴えた場合は安心して当院へご相談ください。

乳児期からの日本脳炎ワクチンの勧奨について

当院では定期予防接種である日本脳炎ワクチンの接種を標準的な接種年齢の3歳より早い6ヶ月からの接種をお勧めしています。

日本脳炎は、日本脳炎ウイルスを保有する蚊に刺されることで感染します。日本小児科学会では「日本脳炎流行地域に渡航・滞在する小児、最近日本脳炎患者が発生した地域・ブタの日本脳炎抗体保有率が高い地域に居住する小児に対しては、生後6か月から日本脳炎ワクチンの接種を開始することを推奨する」としています。同学会の資料では岡山県は豚の抗体保有率について無地となっていますが、これは抗体保有が見られないということではなく、「調査されていない」ということです。津山中央病院では平成20年に、川崎医科大学との共同研究で当院に入院した無菌性髄膜炎の児の2人に日本脳炎の感染が確認されました。津山周辺での養豚農家も多いことから、岡山県北部に在住する小児は、『最近日本脳炎患者が発生した地域・ブタの日本脳炎抗体保有率が高い地域に居住する小児』に該当すると考えており、日本脳炎ワクチンの生後6か月からの接種を推奨することにいたしました。

すでに、平成27年に生後11か月児の日本脳炎の感染が報告されたことから、千葉県では日本脳炎ワクチンの生後6か月からの接種を推奨するよう統一されています。感染後の発症率は低いものの日本脳炎が発症すると後遺症が高率となってしまいます。是非、乳児期に接種をお考え下さい。なお、乳児期に接種する場合、3歳以降のワクチン接種量の半分の投与となりますが、予防効果には変わりないとされていますので、ご安心ください。また、岡山県では行政での乳児期接種干渉を始めていないため市町村からの案内は届きません。接種ご希望の方は問診票は受付にありますのでご利用ください。

なお、生年月日が平成9年4月2日~平成19年4月1日生まれの方については、日本脳炎ワクチンの製造方法変更に伴う接種見合わせ期間があった関係で、日本脳炎ワクチンについての案内がされていない場合があります。1期及び2期の未接種回数分を、20歳未満で接種できることができますので、改めて母子手帳などで接種状況をご確認ください。

任意接種のワクチン

おたふくかぜ、ロタウィルス(ロタリックス・ロタテック)、インフルエンザ(10~12月のみ)

定期予防接種との同時接種も可能です。

ロタウィルス

任意接種です。口から飲む生ワクチンです。生後半年を過ぎると腸重積の有害事象が増えるため、生後2ヶ月のワクチンデビューと合わせて早めに開始しましょう。

インフルエンザ

任意接種です。A3種、B1種の4種の株のワクチンです。一度、インフルエンザに罹患しても他の株のインフルエンザになる可能性がありますので、規定通りの回数の接種をお勧めしています。

おたふくかぜ

任意接種です。おたふくかぜでは数は少ないものの聴力を失う方や髄膜炎で入院される方がいます。当院では、水痘と合わせて1歳で2回の接種をお勧めしています。

診療のご案内

医療関係者の方へ

かたやま小児科クリニック
岡山県津山市山北763-19

【診療時間】

月~土曜日
7:00~17:00

【休診】

日曜日・祝祭日・木曜日午後・土曜日午後

【電話番号】

050-1356-3274